挫折から学んだ謙虚さと、
再挑戦への決意
支店長 K.K

INTERVIEW
私がコトリオで働くのは2度目で、過去にも支店長を務めていました。当時の事を思い返すと、入社して早期に結果を出せたことから自分自身の能力を過信し、自分を見つめる事から逃げていたと思います。知り合いの会社から経営に関わるポジションの話をもらった時は、自分の能力を正しく見極めることができずに転職を決めてしまいました。
転職先の会社はSES業界で、バックオフィス業務やSEとして現場に立っていました。ITや会社経営の知識がないことはもちろん、自信があった営業力や管理能力が全く通用しない現実を知りました。転職から2年経ち、まだ結果を出せずに心が折れかけていたところ、コトリオでもう一度学び直すチャンスをもらい再入社を決意しました。SES業界の日々を思い返すと、人生の中でも一番キツイ時期でしたが、自分自身の事を見つめ直し、謙虚に居続ける事の大切さを学べるいい経験でした。
背中で見せる“素直さ”と“誠実さ”
支店責任者として日頃から伝えている大切なことが2つあります。1つ目は「素直でいること」です。私自身、業界も営業も未経験で入社し、先輩から多くのことを学びました。余計なことを考えず、「まずはやってみる」という気持ちで行動することが成長につながると実感しています。素直にアドバイスを受け入れ、実践することで、自分の可能性を広げられると考えています。
2つ目は「誠実であること」です。私たち営業の仕事はスタッフや施設、そして仲間の存在があってこそ成り立ちます。しかし、結果を追いすぎて周りの方への感謝の気持ちや礼節を忘れてしまう人も少なくありません。私自身、成果ばかりに目を向け、支えてくれる仲間たちへの感謝が足りなかったことで大きな失敗をしました。だからこそ自分自身が誰よりも「素直」で「誠実」に対応をする姿を背中で見せ続けていく事が最大の教育だと考え、日々業務に取り組んでいます。
2つ目は「誠実であること」です。私たち営業の仕事はスタッフや施設、そして仲間の存在があってこそ成り立ちます。しかし、結果を追いすぎて周りの方への感謝の気持ちや礼節を忘れてしまう人も少なくありません。私自身、成果ばかりに目を向け、支えてくれる仲間たちへの感謝が足りなかったことで大きな失敗をしました。だからこそ自分自身が誰よりも「素直」で「誠実」に対応をする姿を背中で見せ続けていく事が最大の教育だと考え、日々業務に取り組んでいます。
- Prev
- Next