夢だった仕事を辞め、
コトリオへ
キャリアコーディネーター C.H

INTERVIEW
新卒で入社した会社は建築事務所でした。幼い頃からの夢だった仕事に就くことができたので、何をするにもとにかく一生懸命だった記憶があります。入社して2年、想像以上にハードな環境で、時には朝5時まで働くこともあり、体力的にも精神的にも限界を感じることが増えました。仕事にはやりがいを感じていましたが、黙々と一人で図面を描く日々の中で「もっと直接人と関わる仕事がしたい」という気持ちが徐々に強くなっていきました。
幼い頃から夢見ていた仕事を辞める決断は簡単ではなく、次にどんな仕事を選べばよいのか、何を軸に転職活動を進めるべきなのか、とても悩みました。そんな時、自分と同じように、仕事選びに悩む求職者の支えになれるキャリアコーディネーターという仕事を知り、求職者一人ひとりに寄り添い、その人に合った職場を提案できるこの仕事に大きな魅力を感じました。中でも、今後さらに需要が高まる医療介護業界に特化したコトリオで働くことで、社会の役にも立つことができると考え、入社を決意しました。
人と人との繋がりを大切に
求職者、介護施設などのクライアント、双方に頼っていただける存在になれたことに強いやりがいを感じています。「ありがとう」の言葉はもちろんですが、担当変更の際に「寂しい、ずっと担当が良かった」と言っていただけることも励みになっています。
仕事は人生において重要な要素の一つで、生活そのものに直結しています。求職者やクライアントの転機に関わることができるのは非常に魅力的ですが、それと同時に大きな責任も伴います。私がキャリアコーディネーターとして担当させていただくからには、その責任を意識しながら、人と人との繋がりを大切に、関わる全ての方々にとって必要不可欠な存在でありたいと考えています。
仕事は人生において重要な要素の一つで、生活そのものに直結しています。求職者やクライアントの転機に関わることができるのは非常に魅力的ですが、それと同時に大きな責任も伴います。私がキャリアコーディネーターとして担当させていただくからには、その責任を意識しながら、人と人との繋がりを大切に、関わる全ての方々にとって必要不可欠な存在でありたいと考えています。
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