INTERVIEW

先輩社員のこれまでとこれから

正社員経験ゼロから
掴んだキャリア

副支店長 R.A

INTERVIEW

コトリオに入社する前は、飲食店でアルバイトをしていました。そんな私が医療福祉業界に興味を持ったのは、介護士として働く母の姿を間近で見ていたからです。現場が人手不足な状況を知っていたこともあり、この業界で役に立ちたいと強く感じるようになりました。

それまで正社員の経験がなかったので、最初は不安もありました。しかし、コトリオの年齢や経験は関係なく頑張り次第で活躍できる環境に魅力を感じ、挑戦を決意しました。また、面接時にキャリアビジョンや昇給について具体的な説明があり、自分の成長をイメージできたのも入社の大きな決め手となりました。

入社後は、業界の知識だけでなく、社会人としての基礎から教えていただき、今では副支店長としてマネジメントを担う立場となりました。チームの成長を支えつつ、自身も成長を続けられるよう業務に励んでいます。

信頼なくして成り立たない仕事

入社して間もない頃、同僚に売上で負けることが悔しく、自分も早く成果を出したいという焦りから、気持ちに余裕がなくなり、派遣スタッフへの対応が雑になっていました。当然ながら、信頼関係を築くことができず、長く働いてくれるスタッフはほとんどいませんでした。この仕事は働くスタッフや福祉施設などのクライアントが居てこそ成り立つものだと痛感し、キャリアコーディネーターとしての在り方を見つめ直しました。それ以来、スタッフやクライアントへの対応は「迅速かつ丁寧に、思いやりを持って接すること」を徹底しています。それから、自然と頼ってくださる方が増え、信頼関係が深まるとともに、社内でも評価していただけるようになりました。

副支店長となった今、新入社員にもまず初めにこの考えを伝えています。信頼関係を築くことができれば、成果は自然とついてくると身をもって学んだからです。これまでコトリオでたくさん成長させてもらったように、後輩たちにも成長の場を提供し、挑戦しやすい環境を作っていきたいと考えています。

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