#03 松本支店支店長 | 株式会社kotrio

INTERVIEW#03

まだまだできることだらけ。
自分の伸びしろに
気づかせてくれた会社です。

INTERVIEW

PROFILE

奈佐亘 WATARU NASA

松本支店支店長 / 20代 / 2020年入社

柔道整復師から、
営業マンへ。

リファラル入社でkotrioへ。
前職は整骨院で柔道整復師をしていたため、派遣会社の営業がどんな仕事をするのか、まったく知りませんでした。それでも以前から営業職は経験したいと思っていたので、仕事内容を知るほどにどんどん興味が湧いてきました。

医療・福祉に特化したkotrioの人材派遣業務は、業界的に前職と共通するところがあり、なにより社会に役立っていることを実感できる魅力的な仕事です。人手が足りていないクライアント（医療・福祉施設）が求める人材を紹介する。そして、紹介させていただいた求職者の方にはできるだけ長く勤務できるようサポートを続ける。そんなふうに、人と人をつなぐ重要な営業職であることにやりがいを感じています。

求職者は、10代から60代まで。勤務条件に制限のある方なども含めて本当にさまざまです。でも1日でも早く働きたい気持ちはみんな同じ。だからこそ、求職者の長所をいかに引き出し、クライアントの求める条件と擦り合わせられるかが、kotrioの営業マンとしての腕の見せどころですね。

売上アップの秘訣は、
地道な日々の振り返り。

仕事をするうえで大切にしていることは「スピード感」です。人材を求めるクライアントと、職を探している求職者。互いに「早いほうがいい」に決まっているからです。

どんなにクライアントの出す条件にマッチした求職者がいたとしても、面談調整などがうまくいかなければ話が流れてしまうこともあります。いかにクライアントと求職者双方の気持ちに寄り添い動けるかが、本当に重要な仕事なんです。

また、営業マンとしては当然のことながら、売上の目標数字を達成しなければなりません。そのために僕は日々の自分の行動を振り返るよう心がけています。
「なぜうまくいったのか」を考え更に強みにし、「なぜダメだったのか」を考えしっかり向き合い改善していくこと。非常に地道な作業ではありますが、これをやるおかげで少しずつ数字が伸びているのかなと実感できています。

オープニング店舗の
支店長に着任。

2022年10月からはオープニング店舗の支店長に着任。長野県の松本支店、信州エリアではkotrio初の出店です。

これまでは自分の売上を追求してきましたが、支店長になってからは、支店全体の売上を追及する日々。支店目標を達成するためには、自分以外のメンバーの力が必須です。まずは、部下たちがイキイキと働ける環境をつくること。そして、チーフや副店長、次の支店長となる人材を育て上げること。一から構築していくオープニング店舗だからこそ、その点はワクワクしています。

充実しつつもめまぐるしい毎日を送っていますが、モチベーションを維持するためには休むこともとても大事。休日には趣味のゴルフでリフレッシュしています。業務では数字を積み上げていくことを考えますが、ゴルフではいかに少ない数字でコースをまわれるかが結果に結びつくので、ある意味いい気分転換になりますね。

目指すは、
県内トップの派遣会社。

kotrioに入社するまでは、スーツを着て営業をしている自分、ましてや支店長として組織を引っ張っている自分なんて想像つきませんでした。右も左もわからない状態の僕でしたが、先輩たちに支えていただきながら、ここまでやってきました。
そう、kotrioの魅力は「人」です。どんな状況でも絶対に助けてくれる先輩がいる。喜怒哀楽を分かち合える仲間がいる。だから、未経験の方も安心して飛び込んできてほしいと思います。

今後の目標は、2年後に松本支店を“長野県でトップの派遣会社”にすること。「派遣といえばkotrio」。クライアント、求職者ともにそう思ってもらうべく日々精進しています。
目標は高いですが、達成できないものではないと思っています。kotrioはまだまだ伸びる成長企業なので、やりがいもひとしお。ぜひ一緒に、自分と会社を成長させませんか。新しい仲間に会える日を楽しみにしています。