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INTERVIEW#04

人への投資を、
惜しまない会社に。

INTERVIEW
PROFILE
山上 卓矢 TAKUYA YAMAGAMI
メディア事業部 課長 / 20代 / 2017年入社

チャンスしかなかった。

kotrioには、23歳のときに入社しました。応募したのは部署の責任者求人です。経験豊富なベテラン層に向けた求人だと見て取れましたが、集客や数字を扱う仕事には誰よりも自信がありました。少しでも早く、裁量のある大きな仕事がしたかったんです。

23歳の未経験者をそのまま責任者採用...とはならなかったのですが、結果を出せば責任者にすると言われ、入社を決めました。実際に、入社から2年以内に責任者に抜擢されることになります。

今思えば、「結果を出せば」なんて誰にでも当てはまるし、面接でよくある口説き文句ですよね。でも、結果を出しやすい会社や、結果がしっかり評価される会社って、意外と少ないと思います。当時のkotrioは全国展開に向けて動き始めたばかり。成長産業だったことはもとより、やりたいことを任せてくれる会社だったからこそ、社員全員にチャンスしかありませんでした。

社員を採用・教育する立場になって思うのは、今のkotrioには、昔の何倍ものチャンスが転がっているということです。新入社員の方々にも、色んなことに挑戦して欲しいです。

「仕事は楽しい」
を当たり前にしたい。

結果を出すことと同じくらい、仕事を楽しむことを大切にしてきました。大きな壁に直面しても、楽しんで乗り越える工夫をしてきました。

厳しさと楽しさは両立できるし、前向きな方が結果も出やすい。結果が出ればもっと楽しい。そういった良いサイクルを作れるように、社員全員の仕事を管理できれば最高ですよね。まずは自部署全員が仕事を楽しんで、実力を最大限発揮できるようにと、試行錯誤しています。

多くの支えがあって、
ここまで来られた。
今は、自分が返す番。

仕事を続けて来られたのは、生意気な性格を受け入れてくれた上司や、経験が少ない自分に何度もチャンスをくれた会社のおかげです。脇目も振らずに突っ走ってきましたが、今の立場になって振り返ると、裏でどれだけのフォローがあったのかと気付かされます。

今は、してもらったことを、後輩社員に返す番です。
得意分野で活躍する社員や、自分よりも早い昇進が増えていて、本当に嬉しいです。

個人を尊重してくれたやり方を大切に、全員に多くのチャンスを作っていくこと。そして、結果や努力に報いること。完璧にはできないかもしれませんが、人を扱う会社だからこそ、一人ひとりと向き合っていきたいです。