#05 梅田カスタマーサポート | 株式会社kotrio

INTERVIEW#05

Do it yourself！
変われるから成長できる。
会社も、自分も。

INTERVIEW

PROFILE

石川楓 KAEDE ISHIKAWA

梅田カスタマーサポート / 20代 / 2020年入社

人の人生に関わる
仕事がしたい。

前職は旅行会社で働いていました。お客様と細かいやりとりをしながら、オーダーメイドの旅をお客様と一緒につくりあげていくのが面白く、やりがいも感じていました。けれど会社が大きくなるにつれてシステムが変わり、お客様のご要望に応えることが難しくなってきたんです。転職しよう。でも、あらためて自分のしたい仕事ってなんだろうと、自問自答を繰り返していました。

私が前職で感じていたやりがい、そしてこれからも仕事としてやりたいことは、人の人生に関わりサポートすること。やっぱり私は、人と関わりながら仕事がしたい。

そんな気持ちで、前職とは異なる人材派遣の業界ながらも、根っこの部分は私のやりたいことができるかも！と、kotrioの門をたたきました。これからさらに医療・福祉が必要とされる中で、不可欠な仕事であるのはもちろんのこと、営業支援課は2020年2月に開設された部署。これから新しい部署を一緒につくっていけることも魅力に感じて、入社することを決めました。

応募者と営業をつなぐ
橋渡し役。

応募者様の問い合わせの窓口となり、受付や派遣の登録業務を行うのが営業支援課の主な仕事です。さまざまな媒体から応募がくるため、過去の応募歴などを確認し重複していないか、新規の応募者様かなどを精査するのも営業支援課の大切な役割になります。

それから実際に応募者様とお話をし、勤務条件やこれまでの経歴など必要な情報をヒアリング。また、派遣についての規定説明をさせていただき、登録が完了したら全国の担当エリアの営業へ引き継ぎます。支店間で連携をとり応募者様と営業社員をつなぐ橋渡し役となり、営業社員が営業活動に専念できるよう努めています。

営業支援課はシフト制勤務です。支店が稼働していない時間や土日祝も迅速な対応ができるような体制となっています。休日は、平日もあれば土日もあるという感じですが、年間休日は平均124日なので連休もあります。残業はほぼ100%ありません。

専門性を高め、多くの
“引き出し”を持つことが大切。

kotrioは医療・福祉業界に特化した人材サービス会社です。
そのため専門知識の勉強は必要。介護施設の中でも、デイサービスやグループホーム、特別養護老人ホームなど施設形態がわかれていたり、私も最初はわからないことばかりでした。
まずはどういう施設があるのか、そこにはどういう人が通ってるのかを知ることで、自分の“引き出し”を増やしていくことが大切ですね。
また、ダブルワークや扶養内希望の方に関しては、事前に説明することを整理しておくのも重要。応募者様からいただく質問や業務フローの中でも、なぜ？がわかると理由を添えて説明できるので、お互いの理解がスムーズになると感じます。

初めて医療・福祉業界に応募してくださる方は、この仕事が自分にもできるのか？と不安な気持ちをお持ちの方もいらっしゃると思うので、親身になって寄り添いながら、不明な点を一つひとつクリアにしていくことを大切にしています。

自分から、仕事を
おもしろいものに変えていく。

たくさんの方とお話しする機会があるので、それぞれの経歴や状況など、人生の一部を垣間見ることができるのがおもしろい仕事だと日々感じています。
また、自分が登録を担当した応募者様が、実際に現場で活躍して働いていることを聞くと嬉しく思います。登録後に「丁寧に説明してくれてありがとう」と感謝の言葉を聞けるのも嬉しい瞬間です。

kotrioは、これからもどんどん変化していける成長中の会社。働いていてそれが実感できます。だからこそ、自分からも仕事をしていくうえで「こんな機能や決まりがあればいいな」と思うことを提案していきたい。
そして、より会社の目標数字につながるような別のアプローチや仕組み体制を一緒に考え、自ら仕事をさらにおもしろいものに変えていく。それができる場所がkotrioなんだと確信しています。