RECRUITING 2024

 
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INTERVIEW

社員インタビュー

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あなたが担当でよかった。
その言葉を、目標と糧に。

MIYU ARIHARA

派遣事業部 営業職 / 2023年入社

人に寄り添う仕事がしたい。

あたりまえだけど、仕事って生活に直結している。私自身も、ライフスタイルが変わるタイミングで引っ越しと転職。その転職先が、コトリオでした。前職はウエディングプランナーをしていました。プランナーといいつつ、営業から挙式当日まですべてを担当していたので、営業職に抵抗はなく。求職者それぞれのライフスタイルに合う仕事が見つかるまでの過程や入職後のサポートなど、人の本音に寄り添い、関わり続けることで価値観を広げ、プロとしての対人スキルを身につけたいと思い入社しました。

幸せな関係を紡ぐ。

入社してはじめの頃は、次々とスタッフさんの入職が決まり順調でした。しかしその後、退職者が出てしまい伸び悩んだ時期がありました。人材派遣の仕事は、いわば人が商材であり、スタッフさんが働き続けることで、継続的に売上が伸びていくことになります。かといって、退職を希望されるスタッフさんに無理やり続けてもらうわけにもいきません。だけど、スタッフさんだって、できることなら働き続けたかったはず。入職後のスタッフさんに対する自分のケアが足りなかったと反省しつつ、スタッフさんの言動の背景まで深く理解する大切さをあらためて痛感しました。

ご縁を大切に。結果はついてくる。

あるスタッフさんのこと。その方は介護業界で長年キャリアを積まれていて、ご自身の中でのやりたい介護や理想とする介護がとても明確でした。それが故にお仕事がなかなか定着しないという背景がありました。条件の合う施設ではないかと現場に立てば、求める理想と現実にギャップが生じる。ときには感情的になられることも。それほど想いがあられるということなので、私も妥協したくない。そうして時間をかけていろんなお話をするなかで、心から納得のいく施設をご紹介できたことは、ひとつの大きなターニングポイントになりました。「この施設で働き続けたい。有原さんが担当でよかった」と言っていただき、本当に嬉しかったし、自信にもつながりました。

出社は9時くらい。だいたい18時半にはいつも退社しています。求職者の年齢・性別・経験・資格・希望条件などを確認し、施設をご紹介してマッチングしていく。もう少し希望条件を緩和すれば別の施設も紹介できることがあるので、言われたことを鵜呑みにせずに常に考えることが大切です。就業中のスタッフさんへのケアも、毎日欠かせない大事な業務。職場に定着したスタッフさんとお話できるのは、この仕事の醍醐味ですね。休日は、犬の散歩に公園へよく出かけます。

私の1日