INTERVIEW
社員インタビュー
- トップ
- 社員インタビュー
HIROKI TAKAMIYA
横浜支店 支店長 / 2020年入社
誰よりも不器用。だから、誰よりも考えるようにする。誰よりも心配性。だから、誰よりも多くの引き出しをもつようにする。私の場合は、その積み重ねでしかないように思います。最年少で最優秀店長賞をいただくなど、わかりやすい実績があるため、「どうすればそんな成果をあげられるのか」と聞かれることも。でも、特別なことはしてません。決められたことをやり切る努力をしただけ。努力や成果を正しく評価するコトリオだからこそ得られる成長があるのは確かです。
入社4年目。現在は、横浜支店の支店長として、支店全体の目標と社員個人の目標の設計をしています。もちろん、目標を達成するための道中管理も私の役割です。私が思うに成果とは、今この瞬間の積み重ね。この1秒1分をどう過ごしたかの結果だと思うんですね。だからこそ、何事もリアルタイムでやることを大切にしています。トライ&エラーと振り返り&改善の連続から、立てた目標に対して貪欲にチーム全体で取り組んでいます。
超高齢社会により生じる課題である「2025年問題」はすぐそこまできてるし、高齢化と人口減少により社会的・経済的課題が生じる「2040年問題」もこの国は抱えています。医療福祉業界における人材確保の問題はますます切実なものとなり、私ら人材派遣・人材紹介の仕事の需要はこれからも高くなり続けると思います。つまり、この国の未来を担っているともいえるし、コトリオという会社にはまだまだ未来があるともいえます。20〜30代の社員で構成されているため、古い常識は簡単に脱ぎ捨てられる会社です。その時代にあう最善の運営をこれからも行っていきたいと考えています。
自分は、スタッフの背中を押すというよりは、背中で引っ張るというマネジメントのスタイルだと思っています。その背中を、以前は“誰よりも早く出社して、誰よりも早く帰る”という姿で見せられているんじゃないかと勘違いしてたんです。今は、業務中に起こる一つひとつの出来事に即して、自分がどう対応するのかを見せるよう意識しています。社員から相談があれば同行してお客様を訪問するとか、イレギュラーなことに対応して解決するとか。私自身が、限られた時間内でベストなパフォーマンスをしていこうという旗印になれたらと思うんです。
プライベートは、家族と過ごすことがほとんどです。子どもとも、平日の日中はなかなか一緒に居てあげられないぶん、休みの日は公園で思い切り遊ぶようにしています。